都市生活の面白みと心地よさを追求するフェスティバル

ニューノーマルと都市生活
078KOBEは、都市生活の面白みと心地よさを追い求める市民、アーティスト、クリエイター、エンジニアが集い交わることにより生まれる参加型イベント。 指数関数的な技術の進化は社会を激しく変えていくと共に、個の能力も大きく拡張しています。これからは人と同じ事をしなくても済み、新しい生き方が求められる時代。真の自己主権、自らの手で創る都市、生活を皆で描きそして実現していく。 見えない未来は自分たちで丁寧に実験しながら積み上げていくしかない。市民発動で打ち出すコンセプトは「実験都市」。都市で楽しむ音楽や映画、社会変化を加速させるテクノロジーなどがその領域を超えて混ざりあう国際的な集約点。 初回は2017年、3会場2日間で延べ3万人が、第3回となる昨年は5会場3日間で海外勢も含め延べ7万人が参加。今年2020年は5月にオンライン形式にてプレ開催、9月にオンライン+リアル会場とのハイブリッド形式にて開催。 年度テーマ「渦/UZU」が決まった後に生まれた混迷時代、before とafterの違いは何か、また変わらぬものは何か。我々はwith / after コロナ時代を実験マインドでもって切り開いていきます。
078KOBE 2021年度テーマ
「密・蜜・Meet’s -もう一度、会ってくれませんか?-」
クロスメディアイベントから、あらたな市民参加型フェスティバルへ。
2019 年「風穴」、2020 年「渦」に続く 2021 年の 078KOBE テーマについて、次世代を 担うメンバーで検討しました。神戸や 078KOBE を改めて自分ごととして捉え直し、こ れからの 078KOBE についてのビジョンを描きながら、2021 年のテーマとなるキーワ ードを抽出しました。
いつかたどり着く終着地、いつでも見守ってくれる北極星、そして、どんなときも頼れ る寄生木のような場となるよう、いつもゼロベースに破壊と再生を繰り返し、発酵し、1 人 1 人が、ドキドキ、ワクワクしながら自己実現ができ、愛のチカラを信じて、人と人と のつながりを大切に、寛容に助け合い、寄り添う関係性を築いていき、参加者視点で わかりやすい言葉で、外国の方にも「それ、ええやん!」と発していただけるフェスで ありたいと願いこのテーマにしました。
コロナ禍で人と密に集まることができない、こんな時だからこそ、新しい3ミツで安 心・安全に楽しい時間を過ごしましょう。もう一度、神戸に、そして神戸の人に会いに きてください!
開催概要
名称 | 078KOBE |
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対象 | 都市生活の面白み、心地よさを追求する、市民・クリエイター・エンジニア |
参加費 | 参加・閲覧無料(プログラムで一部有料のものもございます) |
主催 | 078KOBE実行委員会 名誉実行委員長 久元喜造(神戸市長) 共同実行委員長 藤井信忠(神戸大学大学院システム情報学研究科 准教授) 共同実行委員長 福岡 壯治(神戸電子専門学校長) プロデューサー 永吉一郎(株式会社神戸デジタル・ラボ) |
共催 | 神戸市 |