「猫が30歳まで生きる」の核心を読み解く~タンパク質AIMが切り開く新たな獣医学の可能性とその先~

開催概要

「研究の第一人者が語る、タンパク質AIMが切り開く新たな獣医学の可能性とその未来」

配信URL

当日は「078KOBE」YouTubeチャンネル上でライブ配信にてお届けします。
https://www.youtube.com/channel/UCQwWW8xdfSE3YstSHKqmCgg
※無観客のオンライン配信のみによる参加となります。ご注意ください。

出演者

【著者】宮崎 徹

【著者】宮崎 徹

宮崎 徹(みやざき・とおる)
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター分子病態医科学教授

長崎県生まれ。1986年東大医学部卒。同大病院第三内科に入局。熊本大大学院を経て、1992年より仏ルイ・パスツール大学で研究員、1995年よりスイス・バーゼル免疫学研究所で研究室を持ち、2000年より米テキサス大学免疫学准教授。2006年より現職。タンパク質「AIM」の研究を通じてさまざまな現代病を統一的に理解し、新しい診断・治療法を開発することをめざしている。趣味は音楽。

【獣医師】 増田忠司

【獣医師】 増田忠司

増田忠司(ますだ・ただし)
1994年に東京大学農学部獣医学科卒業し獣医師免許取得。武田薬品工業入社。

2010年からは、獣医臨床に従事。動物病院勤務の後、2018年4月より往診専門の動物病院・リーベ動物病院を開始。一般的な治療や予防接種など、科学的な西洋医学の考え方と鍼灸治療・漢方・レーザー治療・オゾン療法などを中心に東洋医学・伝統医学と相補(補完)・代替医療とを50/50で融合して往診にて診察を展開中。